裁縫ボランティアの手作りマスクを寄贈しました。
2020.09.24

9月18(金)、当支部所属の裁縫ボランティアの皆さんが心を込めて作製した手作りマスク104枚を、山王訪問看護ステーション(大阪市西成区)に寄贈しました。
同ボランティアの皆さんは、新型コロナウイルス感染症流行の拡大に伴い、大阪市西成区でマスクの配布活動を展開している「あいりん手作りマスクプロジェクト」に賛同し、マスクを寄贈する活動を行っています。

新型コロナウイルス感染症の影響で多くのボランティア活動が自粛となった中でも、三密対策を徹底した中でマスクの作製に尽力されており、ある裁縫ボランティアさんは「このような状況の中で、誰かのために役立つ活動ができて嬉しい」と感想を語っておられました。

今後も、引き続き裁縫ボランティアの皆さんは手作りマスクの寄贈を計画されています。
当支部では、地域のニーズに即したボランティア活動の推進と併せて、新型コロナウイルス感染症に対する啓発活動を進めてまいります。