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「家庭での防災教育のきっかけになってほしい」
親と子の防災セミナーを開催しました

2011.08.10

 7月30日、31日の2日間、毎年大人気の「夏休み 親と子の防災セミナー」が開催され、小学4年生から6年生の子どもたちと、その保護者が参加しました。当日の運営は、日本赤十字社大阪府支部に登録している赤十字防災ボランティアが担います。

 

 例年、南海大地震に備えて地震のしくみや対処方法について学んでおりますが、今回は東日本大震災を受け、津波についても一緒に勉強しました。津波の速さは自転車~ジェット機並みのスピードがあると知った子どもたちは、「東日本大震災の被災者の人たちは、とても怖かったんだね」と気付きました。

 

 (写真上)昼食はハイゼックス袋を使って炊き出し体験。大きな釜にびっくり

 

 

 

 

 

 

午後は、パンティーストッキングやネクタイなど、身近なものを使った応急手当を体験しました。これまでのプログラムで災害発生時の自助、共助の重要性について学んだ参加者たちは、止血法や搬送法をしっかり覚えておこうと、真剣に取り組んでいました。子どもたちだけのシミュレーション練習では、患者役の子どもを懸命に手当しようと、声を掛け合って頑張りました。

 

 (写真中)ネクタイや雑誌で骨折固定の練習です

  

 

 

 (写真左)協力して、ケガ人を安全・安静に運びます

 

 

 最後に、参加してくれた子どもたちに赤十字ジュニア救護隊認定証をプレゼント。閉講式で日本赤十字社大阪府支部青少年・ボランティア課の嶋谷課長は、日頃の防災教育のおかげで、市内多くの子どもたちが津波被害を免れた岩手県釜石市の例を挙げ、「いつ起きるかわからない災害に普段から備えることがとても重要です。今日学んだことを、家族内でお話するきっかけにしてください」と結びました。

 

「親と子の防災セミナー」は毎年2回の恒例行事となっています。次の機会(平成24年1月中旬を予定)にぜひともご参加ください。

 

 

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