日本赤十字社 大阪府支部

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こども×防災~小学校での取り組み~

2012.11.06

 近いうちに南海トラフを震源とする大地震が起きるといわれている大阪府では、子どもの頃から防災について学び、身近なものとして捉える機運がますます高まっています。

 

 11月5日、大阪市立片江小学校では、全校児童が体育館に集合して、三角巾を使った応急手当を学びました。大きな三角巾は子どもにとって、たたむ・結ぶのも一苦労ですが、「ケガしている友だちを助けられるんだ」という嬉しさが伝わってきました。

翌日11月6日には、守口市立橋波小学校で青少年赤十字防災プログラムの一環として、“身近なものを使った応急手当”を体験しました。スーパーの袋と清潔なハンカチを使った止血の方法や、ネクタイ、雑誌、パンティストッキングを使った固定の方法などを学びました。

 

 指導にあたった防災ボランティアは、「災害が起きたとき、三角巾や包帯が入った救急箱が身近にあるとは限らないでしょう。日頃から災害に備えるには何をすればよいのか、どうしたらケガの手当が出来るか、“考える”ことがとても大切だよ。」と結びました。

 すると「じゃあ、輪ゴムで止血できる?」「ティッシュで傷口を押さえたらだめ?」など、さっそく児童から質問が相次ぎました。

 

 日赤大阪府支部では、その他にも「親と子の防災セミナー」の開催などを通じて、子どもが防災について楽しみながら学べる活動を続けています。

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